ごみをみんなで考える場をもっと 小松久子 杉並区議会議員
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2007 年 8 月 25 日    
ごみをみんなで考える場をもっと
〜政策転換は混乱必至!どうする!〜
生協のグループが開いた、ごみ問題について考える集会に参加しました。

ごみ問題は地域の方から意見をいただくことの多いテーマですが、今や重大な政策転換期にあるので、この時期にこういう機会が設けられたのはとてもよかったと思います。

杉並区では現在、3タイプのごみ分別方法がとられています。それは、@ラップ類などの容器包装プラスチックを資源ごみとし、可燃ごみにバケツなどのプラスチック製品やゴム、皮革類を入れるところ。A容器包装プラを資源ごみとし、可燃ごみは従来どおり。B容包プラを不燃ごみとし資源にしていない。

3タイプはエリアによって決まっていて、@の対象エリアは和田と松庵の9,700世帯、@プラスAが区内全域の3分の1、Bはそれ以外の3分の2。そしてこの10月から、Aから@に32,300世帯が移行して合計42,000世帯が@タイプすなわち「プラスチックのサーマルリサイクル」実施の対象になります。

と、そこまでは少しずつ段階を踏んでの変更といえますが、来年4月からはAとBのエリアが一気に@になる、ということで混乱必至、どうする!と議会で再三とりあげているわけなのです。

しかもプラスチックのサーマル(焼却)は23区いっせいにやることになっており、杉並はAをずっとやってきただけいいほう。容器包装プラの資源化を区内全域でやろうという区は多くありません。

こんな状況で、ごみ問題についてはまだ議論や調査、研究が必要だし、情報を共有しなければならないこと、合意を高めなければならないこと、など課題が山積しています。ごみ問題を考える場はもっとあちこちで設けられるべきです。



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