南の国にはアロハが似合う 小松久子 杉並区議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2006 年 5 月 30 日    
南の国にはアロハが似合う
〜環境自治体会議 指宿会議より@〜
環境自治体会議は、環境施策に積極的に取り組んでいる全国の自治体から行政関係者や市民、事業者が年に1度集まって情報を共有し議論を深め、交流する場です。14回目にあたる今年の会場は鹿児島県指宿(いぶすき)市。5月24日から26日までの3日間、この会議に参加してきました。

鹿児島空港からバスで南下すること1時間半、市内の会場に着くと色とりどりのアロハシャツを着た人が目につきます。それもそのはず、パンフには次のような説明があったことに後で気がつきました。

「指宿市では、例年5月下旬に『アロハ宣言』を行い、明るい南国のイメージで観光客を温かくお迎えするよう市民も含め事業所等においてアロハシャツ着用の推進を図っております。つきましては、会議開催中はボランティアを含むスタッフ全員アロハシャツで皆さまをお迎えいたしますのでご了承ください。」

市長はじめ役人も議員も、老いも若きも男も女もアロハシャツ姿、という市役所は、口の悪い人は「人によってはひとつ間違ったらやくざに見える」といいますが、市民にとってはそれだけで身近な感じがすると思います。

天然砂むし温泉で有名な指宿は、観光資源を暮らしの中でも生かしています。鰻(うなぎ)という地区では、温泉熱を昔から「天然蒸し器」として調理に利用してきました。住まいの裏手や道路のすみに掘られた「すめ」(蒸し場)から常時湯気が上がり、うっすらと硫黄のにおいがただよっています(写真)。

むかし鰻地区のお母さんは子どもが学校から帰る時間を見計らって「すめ」にさつまいもをのせ、蒸しあがったところに帰ってきた子どもたちのおやつにしたそうです。私たちも、約6分で出来上がった熱々のゆで卵をいただきました。




バックナンバー 最新20
825 森田明美さん「子どもが育つのに専門家なんていらない」
821 自転車の走る町、川のある町はいい
819 ムーティの『オテロ』 オペラワールド至福のとき
818 フィレンツェの休日は雨もまたよし
813 ドン・ジョヴァンニよ、地に堕ちるまでは誇り高くあれ
811 オリンピックの熱狂を離れて音楽祭へ
89 終戦の日の父の日記
86 戦争を考える夏 実写版『火垂るの墓』をみる
84 フランス発のフェミニズムオペラ『アリアーヌと青ひげ』
82 藤田英典さん「子どもの夢と誇り大切にしない教育は失敗」
729 江戸川のプラごみ処理施設「江環保エコセンター」を見学する
724 遺伝子組み換え作物は食糧難を救わない
722 林や畑もエコスクール
717 住基ネット非通知希望者の情報が気になる
714 2050年に自然エネルギーの割合を半分にまで増やす方法
712 「外環ノ2」はグリーンベルトにはならない
710 市民の合意で街なみをリニューアル 松本市の場合
76 医者は職員にして職人 経営安定に向け奮闘中
72 出会ってつながる 2008草の根交流集会
629 転落死事故の教訓残し 第2定例会が閉幕
625 西荻の「トトロの樹」保全に最善の努力を

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は小松久子 杉並区議会議員 にあります。