教育改革に保護者や子ども、現場の声を生かして 小松久子 杉並区議会議員
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2006 年 3 月 3 日    
教育改革に保護者や子ども、現場の声を生かして
〜区議会の質問からC〜
一般質問最後の項目は、教育改革に関連して。1点目を以下に記します。

【Q】当区において行政のさまざまな分野で改革が着実に進められていることは、おおむね、多くの区民から好感を持って受け入れられ、支持を受けていると見てよいと思います。けれども、こと教育行政においては、昨年の教科書採択に顕著に見られるように、その施策の進め方に疑問を抱く区民が多いことは否定できません。

区は教育改革としてさまざまなメニューを並べ、進めていこうとされていますが、現場の当事者の理解を得てのことだろうか、と疑問に思うことがしばしばあります。どんな改革でも、当事者との合意なしに進めてしまうとすれば、これほど無謀なことはなく、一方的な強制でしかありません。

学校教育の場について言えば、本来、PTAは学校、教師、保護者が対等な立場で論じ合う場であるはずですが、現実は異なり、保護者にとっては学校や教育委員会の側に反対するような意見はどこへ出したらよいのかわからないといいます。

保護者はPTAの場に意見を出しにくい、PTAから区に対して意見を出しにくいという話をよく聞きますし、「地域に開かれた学校を」「地域の教育力を」という掛け声の一方で区民の声に耳を傾けてもらえないという訴えも聞かれます。

教育改革を進めるにあたって、保護者や子ども、現場の教師、地域の区民たちの声をどのように取り入れ、生かしていこうとされているか、お伺いします。 


【A】これまでも、区民意見提出手続きや説明会の実施などにより、保護者、区民の意見を伺い、計画や事業に反映してきた。

また、教育はおとなの責任だが、日常的な学校運営の中で、教員の教育改革への理解の促進を図るとともに、学校評価や教育委員との懇談などを通じ子どもたちの意見を学校運営に反映してきた。

今後も引き続き、保護者、地域、教員、子どもたちの意見の把握に努め、それらの意見を踏まえて教育改革を進めていく。



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