若者の投票率を上げるための4つの方法とは 小松久子 杉並区議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2004 年 11 月 26 日     カテゴリ:自治と議会とまちづくり
若者の投票率を上げるための4つの方法とは
〜政策ゼミから議会質問へ@〜
生活者ネットワークは、生活の身近なところにある課題を政治のテーマとして政策をつくり、議員が議会で質問するかたちでその実現を図ろうとふだんから活動しています。この政策づくりを学生たちといっしょに実践しよう、というのがこの6月から杉並・生活者ネットワークが実施した「政策ゼミ」の内容です。

日ごろ地域で、また社会に対して感じている問題を出し合い、いくつか課題を決め、視察、見学、調査、聞き取りなどを経てテーマを2本に絞り、さらに議論を重ねて政策にまとめたものを、今議会定例会での質問として提案しました。

テーマのひとつは、「投票率を上げるための具体的施策」。杉並の投票率の低いこと、とくに20代に限れば約20%しか投票しない現実を何とかしなければ!という思いがその動機です。政治や社会への問題意識が薄いといわれる、今の若者世代。でも案外、本人たちはそれでいいと思っていないのです。

一般質問で提案した方法は4つあります。誰もが思いつきそうなことでありながら現実にできていないのはそれぞれ理由があるのだろうけれど、一度は議会で取り上げてみてもよいのでは、とみんなでアイデアを出し合いました。

第1は、投票した人にくじを引いてもらい、抽選で景品を出す「福引」方式。
第2は、駅前やスーパーに簡易投票所を設置すること。
第3は、未来の有権者を育てるため学校の授業で模擬投票を実施すること。
そして第4は、電子投票です。

結果はいずれも、それぞれに理由があって「実現はちょっと」という答弁。でも今すぐは無理でも、たとえば第3の「模擬投票」はすでに実施しているNPOや自治体もあるのだから、今回限りであきらめずに粘り強く働きかけていこう、とゼミの学生たちと話し合っているところです。



自治と議会とまちづくり 最新20
102 要注意!「議員報酬見直し」という名の値上げ
926 議員の位置づけを定めた法改正の意味は大きい
717 住基ネット非通知希望者の情報が気になる
710 市民の合意で街なみをリニューアル 松本市の場合
42 半端じゃない 福嶋浩彦・前市長の我孫子の実践
311 「子育て応援券」小規模事業者に区は支援を
310 市民参加「プラーヌンクスツェレ」がおもしろそう
39 自治基本条例 公募枠増えたのはいいのだけど
35 土日開庁 決める前に区民に聞いてほしかった
225 杉並区の「協働」の意味がわからなくなった
220 自治基本条例見直し 区民議論の場を求めたが・・・
217 土曜議会 「改革」としての真価はこれから
121 提唱者・北川正恭さんが語る「マニフェストの意義」
1124 高野孟さんが書いた民主党結成時の「理念」
112 北九州の行政視察に思うところあり
1027 地域の課題に取り組む区民に区はどう答える
1019 「教科書に真実を書いて」―沖縄の高校生の訴えに応える
106 文科省は検定意見を撤回せよ! 超党派で議員提案へ
96 議会を変えたら市民も変わった栗山町
712 参議院選挙戦はじまる
619 「民間化」は「区民参加の拡大」を重視すべきだと思う

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は小松久子 杉並区議会議員 にあります。