林や畑もエコスクール 小松久子 杉並区議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2008 年 7 月 22 日     カテゴリ:地球温暖化と省エネ
林や畑もエコスクール
〜身近な自然に親しむことからエコ学習〜
(社)日本建築家協会の杉並組織「JIA杉並」が、7月19日エコスクールについての講座を開くと聞き、行ってみました。サブタイトルは「環境学習をどう進めるか」。エコスクールを環境学習の視点からとらえるのは、最新設備で改築するばかりがエコスクールではないはずと思っている私の関心と重なります。

学校での実践として、杉並第9小と泉南中の校長から事例報告。杉9小の取組みで印象に残ったのは、総合的な学習で「チョウを呼ぶ木を植えよう」という授業をしたときに植木屋さんに来てもらったというエピソードです。

プロの職人の話に子どもたちが耳を傾け、言われたとおりに作業に取り組んだ、それだけのことですが貴重な経験だったろうと想像します。

泉南中では1年生のコメ作り、3年生は修学旅行として岩手県で農業体験など、農業を積極的に教育に取り入れていること、また食育と環境教育を連携させていることに感心しました。食糧の自給率やフードマイレージについて授業でふれるそうです。自分の食べているものから世界が見えるようになることこそ、ほんとうの食育だと思います。

ただ中学生で虫が嫌いという子は多い、という校長の話にはちょっとショック。チョウ、ガなども全然ダメなんだそう。別の人の発言にあった、若い先生たちは生活経験がない、という話とつながっているのかもしれません。

きっと、日常生活で虫に接する機会がうんと減ってしまっているのです。だから、虫や自然の生物に意識的に触れる機会が子どもも大人も必要なのでしょう。

21日は生協の運動グループ協議会の夏休み恒例行事となった「林と畑の生き物しらべ」にスタッフとして参加。いつも思うのは、どんな雑草のひとつにも、そこにすむ爪の先ほどの虫にもちゃんと名前がありその名前の由来があること。

そして今回とくに思ったのは、この林や畑がなくなれば、この生き物たちのすむところがなくなっちゃうぞ、ということです。身近な自然が守れないでどうして地球環境が守れるでしょう。エコを学び実践する場は林や畑にもあるということです。

写真 林と畑の生き物調べ 林の中でカブトムシを発見 7/21
(写真の上でクリックすると大きくなります)


地球温暖化と省エネ 最新20
921 省エネ実績のアピールと市民ファンド
920 省エネ相談窓口が実績をあげてきた
917 「温暖化の原因はCO2」説に科学的根拠はない?
98 実現させたい 「CO2の70%削減」シナリオ
722 林や畑もエコスクール
714 2050年に自然エネルギーの割合を半分にまで増やす方法
1025 企業の省エネを区は支援せよ
61 「運動」が運動でなくなる日のために
530 「レジ袋条例」について「うちこ会議」でプレゼン
527 マイ箸、マイカップ持参で「うちこ会議」へ
314 エコスクール 造るプロセスからの子ども参加を
816 光化学スモッグにご用心!
719 環境博を省エネのきっかけの場に
717 再生可能エネルギー導入を区施設から
79 「エコアクション21」に注目
76 「エネルギー・カフェ」はいかが?
74 温暖化防止 国に頼らず分権型の地域政策で
65 省エネ効果てきめん 鹿児島の報告
45 省エネ対策−その2− 区は施設ごとの使用電力を掲示しては
45 省エネ対策−その1− 使えないナビは困ります
121 北風吹きぬく寒い朝も心ひとつで暖かくなる

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は小松久子 杉並区議会議員 にあります。