「エネルギー・カフェ」はいかが? 小松久子 杉並区議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2006 年 7 月 6 日     カテゴリ:地球温暖化と省エネ
「エネルギー・カフェ」はいかが?
〜6月の議会質問からA〜
省エネ行動計画では、作戦2「家庭の省エネ作戦」の項目で省エネ住宅やリフォームのための相談窓口の設置が行政の行動として示されました。この相談窓口についてドイツの事例「エネルギー・カフェ」を紹介しました。

ドイツでは、エネルギーを提供する事業者が運営する相談所「エネルギー・カフェ」が商店街の一角に設置されています。省エネに関してあらゆる相談や問い合わせに対応する、そこに行けばすべて事足りる場、いわゆるワン・ストップ・サービスを提供し、飲食サービスも受けられるカフェが併設されています。

ドイツでは、ひとつの企業がエネルギー会社としてガスと電気両方の事業を扱っているという事情もありますが、この「エネルギー・カフェ」では省エネ関連のデーターや具体的な事例の展示といった豊富な情報が提供され、「相談窓口」の機能をよりふくらませたものとなっています。訪れる人は「自分の家で使用するエネルギーは電気とガスとどちらが経済的か」、つまりエネルギー効率のよいものについて相談し情報を得られるということです。

杉並で省エネの相談窓口を設けるとすれば、住宅・リフォーム関連の相談だけでなく、省エネの方法や対策について世帯ごとに専門家のアドバイスを受けられるような、総合的な情報提供の場として構想すべきと思います。

特定の事業者による情報だけでなく幅広い情報が提供できること、また個々の住宅や家族の状況、ライフスタイルにあった希望や相談にこたえられるような、消費者の立場に立ったものであることが重要です。

しかも身近にあって区民が気軽に入れるようなもの、そのためにドイツではカフェの形態をとっているわけですが、それはこれまでになかったしくみであり、従来の発想を超えて積極的に街なかに出てゆくことが必要だと思います。

計画で「協働」が掲げられていることもあり、窓口の運営主体は、行政、事業者、専門家、市民などの協働でつくるしくみとすることが望ましいと思います。区の見解をただしました。





地球温暖化と省エネ 最新20
722 林や畑もエコスクール
714 2050年に自然エネルギーの割合を半分にまで増やす方法
1025 企業の省エネを区は支援せよ
61 「運動」が運動でなくなる日のために
530 「レジ袋条例」について「うちこ会議」でプレゼン
527 マイ箸、マイカップ持参で「うちこ会議」へ
314 エコスクール 造るプロセスからの子ども参加を
816 光化学スモッグにご用心!
719 環境博を省エネのきっかけの場に
717 再生可能エネルギー導入を区施設から
79 「エコアクション21」に注目
76 「エネルギー・カフェ」はいかが?
74 温暖化防止 国に頼らず分権型の地域政策で
65 省エネ効果てきめん 鹿児島の報告
45 省エネ対策−その2− 区は施設ごとの使用電力を掲示しては
45 省エネ対策−その1− 使えないナビは困ります
121 北風吹きぬく寒い朝も心ひとつで暖かくなる
730 エネルギー・ダイエットのすすめ
610 「エネルギー問題」と「食」の共通性
62 りんごのまちから脱温暖化を発信
94 エネルギーを考えるきっかけに

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は小松久子 杉並区議会議員 にあります。