児童館を子ども施策の拠点に 小松久子 杉並区議会議員
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2006 年 12 月 3 日     カテゴリ:子どもと人権
児童館を子ども施策の拠点に
〜区議会第4定例会の質問から A〜
乳幼児の一時預かりのニーズが高まり、児童館でも預かってほしいという要望が多く寄せられるようになりました。対応が必要ではありましょうが、親が一方的に預けるだけでいいのか。親同士が預けあう・支えあえる関係が本来望ましいと思いますし、そのような地域づくりを私たちは目指しています。児童館には預け・支えあいのプログラムやそのための環境整備も求められます。

児童青少年センター「ゆう杉並」で実施している自立応援プログラムは、中高生の自立心をはぐくむ重要な取り組みです。自立には長期にわたるきめ細かいサポートが必要になると思われ、ニートや引きこもりなどの問題に地道に取り組んでいる社会教育関係の所管との連携を図るべきと考えます。

そしてティーンエイジャーに親しまれているこの施設を活用して、「ゆう杉並」ならではの取り組みとして、更なる充実を求めました。

区内の児童館には築30年を超える施設も多く、老朽化の問題を抱えています。日常的な改修、耐震対策は万全なのか。また今後区の実施計画に建て替えがどのように組み込まれていくのか、区の姿勢を確認しました。

生活者ネットワークは、区の児童館事業への取り組みにこれまでも敬意を表し、施策の充実に協力してきました。今後もすべての子どもの育ちを応援する地域の居場所として、また子ども施策の横断的・包括的拠点として、よりいっそうの充実が望まれます。

そしてまた、そのための十分な環境整備、人の配置、研修の充実などが不可欠であることを述べ、今後のこれら諸施策に対する区の見解をただしました。




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